電話の歴史
スタッフブログ
こんにちは!
BusinessCall受付スタッフです。
6月も中旬となり、今年も半分を終えようとしていると
思うと時の流れが早すぎて驚いております、、笑
さて本日は日本での電話の歴史について
お話しようと思っております!
日本の電話の発端はなんと150年前だそうです!
電話サービス開設当初の加入者はたったの197世帯と
かなり少なく、当時の電話はとても特別だったようです。
気になる当時の電話料金ですが、
5分で約2,250円だったとのこと、、!
今とは料金が全く違いますね。(現在の約3,800倍)
調べていて個人的に一番面白いな、と思ったのは、
電話の発信者と受信者を繋げるための「交換手」の存在です!!
電話の発端当初は、ダイヤルやボタンがついておらず、
電話をかけるには
まず電話機についているハンドルを回す→交換手を呼び出す→
交換手に繋いで欲しい電話番号を伝えて通話の申し込みをする
の手順で、交換手の方が”手動”で交換機の線を繋いで、
通話が成立していたそうです、、!!
今じゃ考えられないですよね。
ちなみにこの交換手のお仕事が当初最先端の職種だったことから、
女性に人気の職業だったようです♪
電話の歴史も調べるととても興味深くて、
たくさんの技術の進化を重ねて現在のスマホなどができていることを改めて実感しました!
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