保留とミュートの使い分け

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皆様こんにちは。
BusinessCall受付スタッフのOです。

今回は、コールセンターでは欠かせない
保留とミュートのお話です。

今や携帯電話にも搭載されているこの保留とミュート。

一体どんな違いがあるのでしょうか?

【保留】
相手の声 ×聞こえない
自分の声 ×聞こえない
保留音  〇聞こえる

【ミュート】
相手の声 〇聞こえる
自分の声 ×聞こえない
保留音  ×聞こえない

一般的には、ミュートよりも保留を使ったことがある、
もしくは、保留音になじみのある方が多いと思います。

なんせミュートは、ただ向こうの声が聞こえないだけですから、
自分が話している途中で使われていたとしても
気づかないことが多いですよね。

コールセンターでは、
研修を受けた知識のあるオペレーターが電話をとりますが、
クレームなど、予期せぬ事態に陥ることもあります。

そういったとき、何度も保留にして確認。
なんてことをしていると、
お客様の温度感もますます高くなってしまいます。

そんなときに役立つのがミュート。
こちらの声は先方へは届かないので、お客様のお話を聞きながら、
先輩オペレーターがアドバイスをしたり、
対応方法について話し合うことが可能です。

また保留は、こちらが調べものをしたり
確認の時間に使うことが多いですが、
基本的には3分以上待たせることはなく、
待たせてしまう場合には折り返しの対応をしております。

保留とミュート、使い分けはすこし難しいけれど、
この2つを上手に使い分けることができれば、
より気持ちのよい電話対応に近づけると思います!

電話対応における便利機能、
今回は保留とミュートについてご紹介しました♪

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この記事を書いた人
Businesscall株式会社 広報部
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