YOUメッセージ
スタッフブログ更新日:こんにちは!
BusinessCall運営スタッフです。
最近ウェブで、話し方に関するとある記事を見ていて
なるほど!と思ったことがあります。
それが、「YOUメッセージ」と「Iメッセージ」です。
たとえば、誰かと待ち合わせをしていて、あなたが遅刻したとしましょう。
申し訳なく思ったあなたは、
「先に行ってくれれば、よかったのに」と言いました。
この文、日本語だと少しわかりづらいのですが、
英語訳すると、YOUが主語になるのです。
このように、
YOU(あなた)が主語になるメッセージを「YOUメッセージ」
I(わたし)が主語になるメッセージを「Iメッセージ」と呼ぶんだそうです。
わたしは最近まで、趣味で英会話を習っていたのですが、
その時もこれはよく出てくる問題でした。
同じ意味だけど言い方のちがい・・
「あなたがそれを貸してください」より、
「わたしがそれを借りてもいいですか」の方が
感じが良いと思いませんか・・?
これは日本語でも同じで、「YOUメッセージ」の場合、
相手は責められている感じを強く持つんだそうです。
こちらにその気はなくても、
無意識に相手を追い詰める言い方になっているんですね・・
反対に「Iメッセージ」は、
とても受け止めやすい性質をもっているそう。
日本語は会話に主語がつかないので、すこし難しいですが、
相手が受け取りやすい言葉できちんと伝えていきたいですね!
ということで、最近なるほど!と思った
話し方のお話でした(^^)/
みなさんも気持ちよく会話して、
今週も良い週末をお過ごしください~♪
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