LINEと連携出来るおすすめ電話代行サービス5選!

業務効率化更新日:

多くの企業や個人事業主の方が利用する「電話代行サービス」。

顧客や取引先からの電話を社員に代わって受け取り、内容を社内へ共有するのが電話代行業者の主な仕事です。

そんな電話代行サービスの中には、電話内容を社内へ共有する際にLINEを活用しているところもあります。

本記事では、LINEを活用して受電内容を社内へ共有してくれる電話代行サービスのメリットや実際の業者の紹介をしていきます。

LINEと連携出来る電話代行サービスのメリット

LINE連携している電話代行サービスを選ぶと、以下のようなメリットがあります。

  • 受電内容を手軽に確認できる
  • 社内またはチーム内での情報共有が早い
  • 進捗や指示を「見える化」できる

それぞれ詳しく解説します。

受電内容を手軽に確認できる

従来の共有方法であったメールに比べ、LINEは手軽に内容を確認できるというメリットがあります。

特に電話件数が多い場合、忙しい仕事の合間に届く受電内容共有メールを1件ずつ開封して確認するのは手間です。

一方で、LINEであれば時系列に一覧化された受電内容を一気に確認できるためとても手軽になります。

使い慣れたツールであることや、スマホで簡単に受電内容を確認できることは、LINE連携している電話代行を利用する大きなメリットです。

社内またはチーム内での情報共有が早い

LINEで受電内容を共有すれば、社内やチーム内で迅速に情報をシェアすることが可能です。グループにシェアすることでメンバー全員に情報共有が可能なうえ、既読機能をチェックすれば見ていない人がいるかも判断できます。

また受電内容を受け取った後、誰が対応するのかをチャット内で簡単に共有できるのもメリットです。誰かが「対応します」と連絡すれば、メンバー同士でのすれ違いを大きく減らすことができるでしょう。

ちなみに、LINEで共有しないで欲しい重要な内容などは別途メール共有してもらうよう依頼できる電話代行サービスもあるので、上手に活用しましょう。

進捗や指示を「見える化」できる

チームや社内のグループで受電内容を共有することで、対応の進捗状況まで見える化できるというメリットもあります。

例えばある案件に関する受電内容が届いた際、「この案件は私が対応します」「先方に確認中です」など、進捗状況を簡単に共有できます。

逆に受電内容に対して誰も反応していないときは、返信機能などで「これ誰も反応していないですけど、大丈夫ですか?」とリマインドすればミスを防止することにも役立ちます。

LINEでリアルタイムに情報共有できることで、状況の見える化が叶うのは大きなメリットです。

LINEと連携出来るおすすめ電話代行サービス5選

メリットの多いLINE連携ですが、対応している電話代行サービスは限られています。

ここでは、実際に利用できるLINE連携可能な電話代行サービス5選を紹介します。業者探しの参考にしてください。

  • BuisinessCall(ビジネスコール)
  • CUBE電話代行サービス
  • fondesk(フォンデスク)
  • L Good Humor(エルグッドヒューマー)
  • BUISINESS ASSIST(ビジネスアシスト)

BuisinessCall(ビジネスコール)

BuisinessCall(ビジネスコール)は、月額5,500円から利用できる手軽な電話代行サービスです。月間の電話件数によってプランを選ぶことができ、100件までなら11,000円で契約できます。

LINEの他にもSlackやChatworkといったビジネスツールと連携可能なため、普段使っているツールをそのまま利用できるのもおすすめポイントです。

また、土日の電話対応も可能であるため、幅広い業種の電話代行に対応しています。

低価格から始められる電話代行サービスであるため、個人事業主やスタートアップ企業の方、初めて電話代行サービスを使うという方にもおすすめです。

サービス名BuisinessCall(ビジネスコール)
月額基本料¥5,500¥11,000
基本対応件数40件/月100件/月
初期費用¥16,500
連携サービスLINE、Slack、Chatworkなど
対応時間9:00〜21:00
※土日祝日対応
公式サイトhttps://businesscall.jp/

CUBE電話代行サービス

CUBE電話代行サービスは、月額11,000円から利用できる高品質な電話代行サービスです。

LINEを始めとする各種連絡ツールに連携可能ですが、LINEは1,100円、その他の連携はそれぞれ5,500円のオプション料がかかります。

ちなみに、月額16,500円からの「英語対応プラン」では、ネイティブレベルの英語を話せるスタッフが対応するため海外との取引がある企業にもおすすめです。もちろん、日本語での対応も可能です。

また、電話代行サービスの他にはWEB受付代行サービスや受付代行サービスなども提供しています。自社の事業内容にマッチすれば、低コストで高いパフォーマンスに繋げられるでしょう。

サービス名CUBE電話代行サービス
月額基本料¥11,000~
基本対応件数50件/月~
初期費用¥5,000
連携サービスLINE、Slack、Chatwork、Microsoft Teams、LINE WORKS、Google Chat
対応時間9:00~18:00 ※平日のみ
公式サイトhttps://www.cube108.jp/

fondesk(フォンデスク)

fondesk(フォンデスク)は、初期費用なしで始められる電話代行サービスです。シンプルなプラン設定のみで簡単に利用できるため、平日の電話代行をサックリ任せてしまいたいという方、コストを抑えたい方におすすめです。

LINEの他にもSlackやChatworkなど6種類のツールと連携可能で、連携に追加費用はかかりません。

fondeskはオプションのない電話代行サービスなので、契約時にあれこれ追加料金が発生する心配もなく、個人事業主やコール数が少ない企業におすすめです。

また、14日間の無料トライアルがあるので気になる方は試してみるのも良いでしょう。

サービス名fondesk(フォンデスク)
月額基本料¥11,000
基本対応件数50件/月
初期費用なし
連携サービスLINE、Slack、Chatwork、Microsoft Teams、Google Chat、LINE WORKS
対応時間9:00~19:00 ※平日のみ
公式サイトhttps://www.fondesk.jp/

L Good Humor(エルグッドヒューマー)

L Good Humor(エルグッドヒューマー)は、さまざまな代行事業などを手がける会社です。「ANADEN(秘書代行)サービス」では、電話代行事業を請け負っています。

9:00~18:00の間であれば年中無休で対応可能で、別途料金は発生しますが深夜帯の対応も可能です。ニーズに合わせた依頼内容を細かくヒアリングしてくれるので、初めての電話代行サービス利用でも安心できるでしょう。

無料の相談・見積もりができるので、気になる方は一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?

サービス名L Good Humor(エルグッドヒューマー)「ANADEN(秘書代行)サービス」
月額基本料¥4,950
基本対応件数40件/月
初期費用なし
連携サービスLINE、Slack、Chatwork
対応時間9:00~18:00
公式サイトhttps://lghum.co.jp/call/pa/

BUISINESS ASSIST(ビジネスアシスト)

BUISINESS ASSIST(ビジネスアシスト)は、電話代行や秘書代行を取り扱っている専門業者です。業務形態や要望に合わせて、しっかりプランを組み立てられます。

8,200社もの導入実績がある他、スタッフは30時間以上の研修を受けたプロです。安心して電話代行を任せられる高品質なサービスであるため、絶対に会社のイメージを下げたくないなど、こだわって業者を選びたい方には良いでしょう。

ただし、品質が高い分料金もやや高めである点には注意が必要です。

30日間の無料トライアルがあるので、気になる方は一度試してみてください。

サービス名BUISINESS ASSIST(ビジネスアシスト)
月額基本料¥22,000
基本対応件数80件/月
初期費用無料
連携サービスLINE、Slack、Chatwork
対応時間9:00~18:00 ※平日のみ
公式サイトhttps://www.biz-assist.co.jp/

LINEと連携出来る電話代行サービスならBusinessCall(ビジネスコール)

LINEでの受電内容の共有ができる電話代行サービスの中では、低価格から始められるBuisinessCallがおすすめです。

月間コール数に合わせたプラン選択が可能、土日祝日対応、21時まで対応可能など、コストをかけずに高品質な電話代行サービスを利用できるのはBuisinessCallの強みです。

実績のある電話代行サービスでありながらコスパが良いBuisinessCallなら、どんな企業や個人事業主の方でも安心して業務の効率化に役立てられるでしょう。

まとめ

企業や個人事業主の方にとって、業務の効率化は重要です。そこで、電話代行サービスを検討する方も多いでしょう。

しかし、電話代行サービスの受電内容をメールで1件ずつ確認したり社内でシェアするのは面倒だったり、かえって業務の邪魔になってしまったりすることも少なくありません。

LINEなどのチャットツールと連携している業者なら、手軽な情報チェック、リアルタイムの情報共有や進捗の見える化など大きなメリットを得られます。

BuisinessCall(ビジネスコール)なら、低コストで高品質なサービスに加えてLINEなどのチャットツールとの連携も可能です。

電話代行サービスで業務の効率化を図りたいなら、LINE連携ができて手軽に利用できるBuisinessCallを使ってみませんか?

この記事を書いた人
Businesscall株式会社 広報部
Businesscall株式会社 広報部
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