携帯電話の通信の仕組み

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こんにちは!
BusinessCall運営スタッフです。

皆さまは携帯電話の通信がどのような仕組みになっているかご存知でしょうか?
私は電話が身近な業務をしておりましたが、知りませんでした、、笑

ふと気になってみたので調べてみたのですが、興味深いな~と思ったので、
ご紹介させていただこうと思いました♪

携帯電話は電話線が無いので、完全に無線の通信になっていると思っていたのですが、
なんと!!【目に見えない電話線を使っている】とのことです。

Aさん→Bさんに電話を掛ける場合、
①Aさんの携帯電話から発せられた電波がすぐ近くにある無線基地局に繋がる
②光ファイバーなどの有線ケーブルを伝って、様々な通信設備を経由
③通話相手のBさんの近くにある無線基地局にたどり着く
④再び電波となりAさんとBさんが通話できる

上記のような仕組みになっているらしいのです・・!
てっきり電波がそのまま発信先の携帯電話に繋がっていると思っていたので、
かなり驚きました・・笑

無線基地局を通過するため、災害時に通話ができなくなるなどの事象が発生するのですね!

更に興味深いのは、無線基地局を通す場合移動中の通話はなぜ切れないのか・・
というところなのですが、
電波がある一定の強度以下になると、それまでの回線が切れて、
別の回線に切り替えるようになっているため、移動中でも回線はきれないようです!!

電話や電波の仕組みを調べてみると知らないことが多く、
とても勉強になるので是非皆様も調べてみてください♪

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