初心にかえり対応のマナーを考える

スタッフブログ更新日:

こんにちは!
BusinessCall運営スタッフです。

8月もいよいよ後半。

一向に暑さはなくなりませんが、
もう2週間もしないうちに9月に突入です!

時の流れは速いですね…!

最近では、当受付センターにも新人スタッフが入り、
私自身も初心にかえる思いで研修を進めております。

そこで、今日は改めて、電話応対のマナーについて
少しお話をしようと思います。

電話応対のマナーというと
皆さまはどんなことを思い浮かべますか?

わたしが新人の頃、会社のお電話に関して最初に思ったのが
「電話に出るのがはやい!」という感想でした。(笑)

基本的に企業の代表電話などは、
お電話が鳴ったら【3コール以内】に出るのが基本となっています。

今となっては、
稀に3コール以内に出られないことがあると
「大変お待たせいたしました」という言葉が
自然にでてくるようになりました。

これはもはや、どの企業でも通ずる
一般的なマナーと言えそうですね。

また、お電話を取ったらすぐに【名乗る】ことも
大切なマナーです。

個人のお電話だと、わざわざ「〇〇です!」と
個人名を名乗ることは少ないですが、
企業のお電話の場合、どこの・だれがお電話を取ったのか
しっかりと先方に伝えることはとても大切ですね。

当社のような電話代行サービスの場合だと、
ご用件をお伺いし、お電話を切る際にも
「〇〇が対応いたしました」など、再度名乗ることもございます。

きちんと担当者が責任をもって対応しました。
という、誠意を表すためにも、
名前は正確に・きちんとお伝えすることが大切だと思います。

お客様の安心につながるようなお電話対応を心掛けたいですね。

最後に、こちらもとても重要なマナーとなりますが、
先方からなにかをお伺いするときには
かならず【復唱】が必要となります。

・先方のお名前はあっているか
・お電話番号は誤っていないか

これらのように、決して間違えてはいけない事項については
復唱を徹底することによって、
聞き取りのミスを大幅に軽減できます。

聞き取り間違いにより、信頼やチャンスを失わないためにも
【復唱】は積極的に行いたいですね!

いかがでしたでしょうか?

こうして書き出してみるとどれも当たり前のことですが、
お電話に出始めた頃は、なかなかできないこともありました。

お電話対応は、会社の顔とも言われるほどに重要な業務です。

改めて初心にかえり、お客様の目線に立って
どのように対応したらよいか、考えてみることも大切だと思います。

お電話の印象が変わるだけで、会社全体のイメージがぐっと良くなる。
みなさまもぜひ、対応マナーを見直してみてください。

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Businesscall株式会社 広報部
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