あいづちのバリエーション

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皆様こんにちは!
BusinessCall運営スタッフの新人Oです。

本日はあいづちについて、お話したいと思います。

みなさまも日常的に使っているあいづちですが、
ご家族やご友人とお話するとき、
あいづちのバリエーションに困ったことはありますか?

おそらく大抵の方が、この質問には”NO”と答えると思います。

しかし、わたしが新人オペレーターの頃、
一番苦戦したのは、このあいづちでした。

お話は聞こえているのに、返す言葉がでてこない・・・
ひとまず、はい、はい、と口に出していたら、はいしか言えないのかと怒られる始末。
それが温度感の高いお客様であれば、なおさらでした。

今になって思うのは、もっと言葉のバリエーションが豊富なら、
なにか言葉を発せたのではないかということ。

「さようでございますね」「おっしゃるとおりでございます」
「大変なことでございましたね」「お気持ちをお察しします」

それ以来、わたしが使うようになった言葉の一部です。
先輩オペレーターの対応の中に、そのヒントはたくさん隠されていました。

あいづちは、お客様のお話をしっかりと聞いていますよという意思表示であり、
お顔の見えないお電話で、唯一表情を伝えられる手段でもあります。

たったこれだけでも、知っているのと知らないのでは、
相手に与える印象は、まったく違うものになると思うのです。

普段あまり目を向けられることのないあいづちですが、
電話対応にとっては、肝となる大切な存在。

あいづちに意識を向けることで、電話対応の質がものすごく変わってくると思います!

BusinessCallでは、良いあいづちを心がけ、しっかり対応しております!
ぜひ一度、お問い合わせくださいませ!

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Businesscall株式会社 広報部
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